読んだ。
Rで書いてあるコードを自分でも再現しながらやるつもりだったけど、結局途中から読むだけになってしまった。以下メモ
・やりたいのは、多数のデータのふるまいを少数のパラメータによって表現すること
・GLMでは確率分布・リンク関数・線形予測子によってモデルが構成される
・最小二乗法は、確率分布に正規分布を仮定したときの最大尤度
・観測にかからない影響をモデルに組み入れたのがGLMM
・GLMMでは過分散を説明するようなモデルも作ることができる
・階層ベイズモデルでは、モデルのパラメータ自体も確率分布する量としてさらにモデル化する →局所的なパラメータを大域的なパラメータで代表させてパラメータを減らす
↑ここまでモデルの話
↓ここから推定の話
・得られたパラメータから後続のデータを予測する際にはどんなモデルが良いか?→AIC基準といものがある(唯一ではないと思うがわかりやすい基準)
・より複雑な統計モデルのあてはめに効果的なのがMCMC
・MCMCサンプリングで得られるのは現在得られたデータから得られるモデルパラメータの定常分布

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