2014年3月17日月曜日

ルベーグ積分30講 (数学30講シリーズ)


読みました。

アマゾンで、これは読み物だから電車の中でもすらすら読めちゃうぜ~、というレビューを信じて購入。最初は読みやすかったけれど、後半はわかったような気はするけど実は全然わかっていないという学部時代の懐かしい感覚を思い出し、やはり数学の本だなーと感じました。
あとルベーグ積分の応用については物足りないどころか、読み終わったとき「で、何がしたかったんだっけ?」となってしまいました。

真面目に理解しようとしたら少なくともあと2回は読まないといけない程度の理解度ですが、ルベーグ積分の雰囲気だけは感じられたのでひとまず読了ということにします。あと2回読むには退屈しそう

0 件のコメント:

コメントを投稿